趣味のページ

旅行のページ(その9)
平成20年7月、International Association for Dental Research (IADR)学会参加のために、カナダのトロントに出張しました。トロントは多民族の都市で、街にはいろいろな人種の方、いろいろが言葉があふれています。歯科医院の看板も、いろいろな言語で書かれています。
久しぶりのトロントでしたが、経済が好調なのか、物価が高くなっているのには驚きました。米ドルよりカナダドルのほうが強いなんて、以前では考えられないことです。
旅行のページ(その8)
平成19年11月に、アジア歯科理工学会参加のためにバンコクに行ってきました。右の写真は、街の中のきれいな歯科医院です。矯正からインプラントまで取り扱う大きな歯科医院のようでした。
当地でも「良い歯科医療」への関心は高く、予防や審美に取り組む姿勢が見て取れます。
日本での「良い歯科医療」とは、はたしてその歯の寿命を延ばすことになっているのか、、、いろいろと考えさせられます。
ゴルフのページ(その7、2007.10.20)
ドバイでゴルフ。
ドバイはすごいの一言。なぜ砂漠の中のこのようなグリーンがあるのか。ゴルフ場の外は砂漠。そして、すぐそこにはたくさんのビル群。砂漠の中にゴルフ場を作るという発想とバイタリティーに脱帽。プレー終了したら靴には大量の砂が入っていて、砂漠のゴルフ場を実感。スコアはともかく、いい経験でした。
スキーのページ(その5, 2006.1.8)
今シーズンの滑り初めを安比高原で。雪質は最高。慎重に滑り出しましたが、スピードを出すのが怖く感じたのは年齢のせいなのか、あるいは体力がなくなっているのか、足ががくがくしているためなのか。今シーズンあと何回スキー場にこれるのかわかりませんが、機会を作ってこの足のがくがくを少しでもなくしたいと思っています。日ごろまったく運動をしていないことを、改めて痛感しました。通勤をしていたころは、通勤自体が運動でした。
年初めのニュースに、日本のスキーの草分けである三浦敬三さんの訃報がありました。私も三浦さんのお顔を今まで何回か安比で拝見したことがあり、さらに安比のバーでお話をさせていただく機会もありました。素晴らしい方でした。合掌。
ゴルフのページ(その6、2005.12.31)
平成17年のゴルフは、プレーする機会もほとんどなく、さらにたまにプレーできてもそのスコアは散々なものでした。しっかりと地面を踏んでいない、ヘッドアップ、スイングが早い、集中力がない、、、、と反省点ばかりです。一緒に回ってくださる方に迷惑をかけているのではと、心配になるスコアもありました。2006年は、落ち着いて趣味といえるものを作っていきたいと思っています。
ゴルフのページ(その5)
平成17年のゴルフ打ち始めは、4月17日(日)でした。やっとゴルフができたという感じです。その記念すべき第1打: ドライバーでナイスショットといきたいところでしたが、左75度に約3.5m飛んだだけ。要するにチョロで、ティーグラウンドから出ませんでした。な、な、なんと!!今年も、これでゴルフはだめか!!はじめよければ、とはなりませんでした。
スキーのページ(その4, 2005.1.5)
先日、何年ぶりかで新しいスキーウエアを買いました。
ずんだ色を探しましたが、そのような色は流行ではないらしく、探せませんでした。やっと探したのは、首のところと一部袖にずんだ色のラインのあるウエアでした。結構地味ですが、ずんだ色が入っているという点ではこれしか選択肢はありませんでした。
今シーズン何回すべることができるかはわかりませんが、これから先数年はこのウエアと付き合うことになります。
日常から離れて、スキー万歳。
ゴルフのページ(その4)
平成16年9月、山形県新庄市の新庄アーデンゴルフクラブでプレーする機会がありました。な、なんとそこの16番ホールロングホールでのスコアは3。久しぶりのイーグルでした。第1打は右にプッシュアウトしてOB方向へ、暫定球を打ちました。(暫定球は、ナイスショットでした。)OBではなかったので事なきを得て、第2打はアイアンで左方向へ。そこからの第3打、残り約195ヤードをユーティリティークラブで打ったところ、見事グリーンを捉えてそのまま転がりはいってしまいました。暫定球を打っていたのにイーグルとは、何が起こるかわからないものです。
よくゴルフは人生にたとえられ、「Golf is life.」などといわれています。まさしくその通りだと思いました。
釣りのページ(その1)
平成16年5月の連休中に、岩手県安比高原で釣りとゴルフをしました。手にしているのは、一番大きな岩魚です。あの引きは、こたえられませんでした。右の写真の下は、ヤマメです。無心で糸をたれたという感じです。夕食で、早速焼いて食べました。
引っ掛けたこれより大きい(と思われる)岩魚を、逃がしてしまいました。こんなに大きな魚がつれるとは思わずに、小さな針を仕掛けていたことが原因です。逃がした魚は大きい!
いかがですか、Tさん、伊豆のアマゴと比較して。
花のページ(その2)
今年も診療室前の小さなスペースに、チューリップが満開となりました。毎年球根をくださる鈴木さん、そして植えてくださった高島さん、有難うございます。とても綺麗で、しかも大きな花です。
昨年暮れに植えた球根が、半年かかってやっと花をつけました。しかし、花の命ははかないものです。しかし前向きに考えて、今度は何を植えましょうか。
旅行のページ(その7)
平成16年3月に、IADRという国際歯科学会のために、ハワイに行ってきました。「やはりハワイは最高。」と叫びたいところですが、ネクタイを締めながらのハワイは何かむなしいものがあります。
空港のセキュリティーはとても厳しいもので、このご時世、逆に安心しました。しかし、いつのころからこのように空港のセキュリティーが厳しくなったのでしょうか。どこかでテロの発生しているこの社会、安心できる日は来るのでしょうか。
花のページ(その1)
診療室前の小さなスペースに、チューリップが満開となりました。チューリップは大好きな花のひとつで、毎年咲かせています。小さなスペースですが、その土から考えなければなりません。手入れもします。しかし、「花の命は短くて。」
しかし、「歯」については毎日の手入れによって、長い歯人生にしたいものです。
ゴルフのページ(その3)
平成15年3月某日、神田にあるスポーツショップに行きました。目的は、古くなったスキーウエアを買い替えるためです。気に入ったものもなくさらにさほど安くもなかったので、来シーズンまた見ようと思いながらウエアの買い物をあきらめました。時間があったので何気なく向かいのゴルフ店に入って近くにあったドライバーを手にしたところ、何か感じるものがありました。その製品は、MIZUNO INTAGE、なんでも私が手にしたその前日に発売されたばかりとか。早速試打させてもらい、思わず衝動買いしてしまいました。そうだ、これからはゴルフのシーズン到来だ。スキーウエアがゴルフのドライバーに代わってしまいました。
お酒のページ(その2)
最近、日本酒を楽しむようになりました。
私は岩手県盛岡市の出身ですが、そこをベースとしている杜氏が南部杜氏であり、日本3大杜氏のひとつとして全国およそ300の酒蔵で名手を醸しています。杜氏とは、言うまでもなく厳しい酒造りの最高責任者です。南部杜氏は現在400人が活躍中で、日本一の数を誇るそうです。
そのルーツは、江戸時代前期の延宝年間にまでさかのぼり、近江の商人である村井権兵衛が当時最先端であった池田杜氏を招いて技術を導入したのが始まりのようです。岩手のお酒は、水が良いことはもちろんですが、やはりきれいな麹にその秘密があるようです。
全国的には名前が知られていなくても、おいしいお酒がたくさんあります。ぜひ試してみてください。
旅行のページ(その6)
平成14年12月に、家族で香港に行ってきました。
外国のエネルギーを感じてこようと思いたっのですが、「Change of Pace」は必要なようです。
最近、いろいろと物騒なことが報道されていますが、平和が続いて旅行も楽しめますように願っています。
旅行のページ(その4)
平成14年8月の夏休みに、家族でタイ(サムイ島、バンコック)に行ってきました。
タイは初めてでしたが、とても落ち着いて旅ができました。サムイ島は最高でした。あまり有名ではありませんが、これからどんどん伸びていくと感じました。
本場で食べるトムヤンクンと、タイスキは絶品でした。バンコックにいる時間は短かったのですが、有名な王宮と涅槃寺には行くことができました。また、憧れだったオリエンタルホテルに泊まれて、大満足です。
本のページ(その1)
私は読書家ではありません。活字といえば最近は新聞です。
その私が最近読んだ本で非常に影響を受けているのは、秋元秀俊著、「ドイツに見る歯科医院経営の未来形」です。今まで語られてきた歯科治療の概念を、治療を受ける患者さんサイドに立って見事に未来形につないでいます。削って何かを入れてそれでハイ歯科治療が終了しましたということではなく、このホームページにも書いているミニマムインターベンションに基づいた予防主体の考え方、ダウンサイジングな治療が、科学の発展した21世紀にふさわしい歯科の考え方であるとさらに確信しています。

尚、ここに秋元秀俊さんの本を紹介することを秋元さんから許可を得ておりません。不都合をお許しください。
お酒のページ(その1)
お酒は、その雰囲気が好きです。とくに、好きな種類があるわけではありません。最近は、日本酒とシングルモルトウィスキーを飲む機会が多くなりました。
とくにシングルモルトウィスキーは、まさに天啓です。産地を大別すると、HIGHLANDS, SPEYSIDE, ISLAY, そしてLOWLANDSになると思いますが、そのどれもが、そしてそれぞれの中でもすべて個性的で、深みにはまっていきます。なぜかわからない妙なる甘さと余韻の残る後味、体が内側から温まっていってもまだ舌の上では何かが踊っています。そのときの感情、気分、体の状態によっても味わいが違いますが、それらを包み込んでくれるようなやさしさがあります。
この魔法の水に、今晩も乾杯。

旅行のページ(その3)
平成14年3月の春休みに、家族で香港に行ってきました。
とくに何かに参加するというような目的はなく、「Change of Pace」の旅でした。
4泊したので、おいしいものを食べる時間はたくさんありました。
好きなものを食べながら時間が過ぎていくのは、至福のときです。
ゴルフのページ(その2)
左の写真は、California のPebble Beach Golf Linksの18番ホールです。名門といわれているゴルフ場でのプレーは、そう何度もできるものではありません。この写真の1999年3月のプレーは、とてもよい経験になりました。
ところで、この年に同じPebble Beachで全米オープンが行われ、あのTiger Woodsがぶっちぎりの優勝をしたのですが、テレビを見ていたらWoodsがボギーを出したホールがありました。記憶をたどると、確かあのホールで私はパーだったはず。な、な、なんと。
スキーのページ(その3)
先日、何年ぶりかで新しいスキー板とスキーブーツを買いました。まずブーツを選び、LANGEに決めました。そのあと、板は赤のFISCHERの今流行のくびれの大きなものです。これで、今までのような座った姿勢で滑ることが直ってくれることを期待しています。ズンダ色では、あうものがありませんでした。
今のブーツは、暖かくできているのですね。薄いソックスしか要求されていないことを知り、驚きました。
早く滑りに行きたいな。
旅行のページ(その2)
Chicagoは、Indianapolisの近くの、留学当時日本食レストランがあった町で、とても親近感があります。そのChicagoは、建築の町としても有名です。この町で活躍した設計家としてフランク・ロイド・ライトがとくに有名ですが、他にもたくさんの建築家を輩出しています。
Marina City は896世帯が入るアパートですが、下層部18階が螺旋型駐車場で、16本の柱によって円形に作られています。Sears Tower は、全米1高いビルですが、1辺6本のH鋼柱による23m四方の立方体を基準構造体として、さらにこの立方体を9個束ねたバンドル・チューブ方式という構造になっています。Lake Point Towerは世界一高い高層アパートで、円が3個重なっています。
Chicagoでは建築鑑賞ツアーもあるほどで、建造物を見ているだけでも飽きない町です。
旅行のページ(その1)
旅行は大好きです。平成13年夏、New Yorkに行ってきました。数年前と比較して安全で活気があり、景気の良さを感じました。
ヤンキースタジアムで、イチローのいるマリナーズとの試合を見てきました。チケットは日本でインターネットを通じてあらかじめ確保していたのですが(一人約25ドルの席でした)、試合は超満員で現地に行ってからでは入手は無理でしたので、インターネットの便利さ、世界が小さくなっていることを感じました。イチローはその試合では4打数2安打でしたが、やはり注目の的でした。イチローの活躍は、日本人としてとてもうれしく感じます。あれだけの活躍を支える陰の努力は、大変なものだと想像します。
世界貿易センタービルの写真は、そのときにエンパイヤーステートビルから撮影したものです。遠くには自由の女神も見えます。この写真を撮影した日から約2週間後に、あの9.11の悲劇は起きました。時期が少しでもずれていたらと思うと、また私自身アメリカに行くチャンスも多いので、決して他人事ではありません。事件の犠牲になった方には、深くご冥福をお祈りいたします。
イチローに対して敬意を払いつつ、あの事件を忘れないようにしたいと思います。今後世界がどのようになっていくのか、しっかり見守りたいと思います。
スキーのページ(その2)
スキーは大好きです。私のスキーウエアはズンダ色(枝豆色)です。ズンダは、東北地方の方言だと思います。このスキーウエアは、すでに購入してから7年目のシーズンに入りました。デザインがだいぶ古くなったのですが、まだ使用しています。ゲレンデでもとても目立つ色です。このウエアを着てから、スキー場で「すんだ王子」と呼ばれるようになりました。そろそろ買い換えねばと思っているのですが、買い換えたとしてもまたズンダ色にします。そんなわけでこのホームページも、壁紙はズンダ色です。
ゴルフのページ(その1)
ゴルフはすごいルールーの球技だと思います。なぜなら、普通球技ではたくさん点を取ったチームや個人が勝ちますが、ゴルフだけは点をたくさん取ると負けます。このルールに魅せられて数十年という長いキャリアを重ねていますが、ゴルフをプレーする機会は年間にほとんどなく、練習場は大嫌いなために全く上達しません。
左の写真は、Scotlandのゴルフ場ではじめてプレーしたときのものです(THE GLENEAGLES、1992年)。あのからみつくようなとても長いラフ、そのラフに打ち込んでしまったら2度とボールが見つからないという厳しさは忘れられません。写真では芝はきれいな緑ではないのですが、実際に立ってみると本当にきれいな芝でした。
スキーのページ(その1)
スキーは大好きです。地面にしっかりと立って滑っていく爽快感はたまりません。しかし、決してうまくありません。自己流です。
先日、スタッフのスキーヤー(ボーダー)たちとスタッフ旅行として安比高原に行ってきました。安比は最高!!よく整備されたゲレンデで、滑ってきました。料理もおいしかったし、その後のバーでのひと時も楽しいもので、良い気分転換になりました。