院長の日記

 2006年のページ<< | 2007年のページ<< | 2008年のページ | >>2009年のページ | >>2010年のページ | >>2011年のページ | >>2012年のページ | >>2013年のページ | >>2014年のページ | >>2015-2018年のページ | >>2019年のページ
2008年12月25日(木)
あと1週間

今年もあと1週間。今年は、いろいろなことがあった。歯科医師100人の一人に選ばれたりテレビ出演もあったが、あまり良い年ではなかったように感じている。
飲み会が続く。疲れ気味。

2008年12月23日(火)
フルスイング
NHKドラマアンコール「フルスイング」を見る。アンコールされた番組だけあって、涙とともに見ごたえあり。
「大きな耳、小さな口、やさしい目」
2008年12月18日(木)
今年の漢字

先日発表された今年の漢字は「変」であった。なるほどと思う。
この日記の本年1月4日付けで、今年の漢字は「差」あるいは「偏」になるのではと予想した。見事に外れる。政治に限らず、経済、スポーツ、地球環境など、すべてにおいて「変」であったと思う。オバマ次期大統領の「Change」も記憶に残る。
今日の盛岡は、さすがに寒い。

2008年12月14日(日)
篤姫最終回

篤姫、最終回。
それぞれ出会いがあり、別れる時がきて、もしかして再会し、いずれ死ぬ時を迎える。

2008年12月7日(日)
富士山、快晴

富士山、快晴。

自宅から見た富士山。悠然とそびえている。

2008年12月4日(木)
松山

松山は、快晴。
松山城近くで、東雲小学校の4年生が授業の一環として観光客に対してインタビューと松山のPR。4人ひと組で、対応している。楽しく聞く。自分たちがPCで製作した地元自慢「ようこそ松山」もいただく。今の小学生は、簡単にPCで写真入りの書類を製作できるのかと驚く。とても、好感が持てた。人前でのプレゼンテーションは、慣れが大切。

松山や秋より高き天守閣 (正岡子規、明治24年)

2008年11月29日(土)
同級会
東京圏に住んでいる高校時代の同級生が集まり、痛飲。いろいろな話の中に、そろそろ先が見えてきたかも。
2008年11月28日(金)
編集会議

学会編集会議の後、編集委員の先生方と痛飲。夜遅くなる。疲れ気味か。

2008年11月23日(日)
論文査読

某歯科学会の学術雑誌に投稿されてきた論文を査読。一生懸命に書いてきてくださっている。しかし、手を加えたくなる。良い雑誌にしたいので。

2008年11月22日(土)
眼科

夕方、右目が突然かゆくなり、粘膜が腫れてくる。あわてて緊急の眼科を探し、そこに閉院まであと10分の時点で到着。土曜日なのに夕方まで診療している眼科で、「あいてて良かった」。診ていただいたら、突発のアレルギーとのこと。目がかゆくなったときに、水のような鼻水も右の鼻から出た。鼻涙管が詰まったか、あるいは感染でも起こってたら大変と思っていたが、アレルギーとは、、、一安心。何に対するアレルギーかは、不明。しかし、今まで私にはアレルギーはなかったはず。いよいよ、アレルギーが出てくるようになってきたか。すぐに腫れは引く。
あわてて眼科に走って行ったら、買ったばかりのiPhoneを道に落とす。角に傷、さらにSIMカードの接触が悪くなる。踏んだり蹴ったり。

2008年11月20日(木)
iPhoneを購入

iPhoneを購入。ネット閲覧に特化。

2008年11月17日(月)
たけしの本当は怖い家庭の医学

先週火曜日「たけしの本当は怖い家庭の医学」に出演して以来、私をご存じの方からその話題が出る。しかし、新聞誌上や雑誌で私の名前がその治療方針とともに紹介されたときには、知らない方からもいろいろな問い合わせや予約電話がたくさんあったが、今回はその新聞や雑誌に出た時よりもはるかに少ない問い合わせや予約電話。テレビでは、名前が一過性に流れていくからであろう。
googleで「たけしの本当は怖い家庭の医学」と入力しても、番組内容は出てきても出演者に私の名前はなかなかみつからない。ちなみに、「たけしの本当は怖い家庭の医学、日野浦 光」を入力すると、
以下が出てくる。
http://kenkobiyodietyasiki.livedoor.biz/archives/51681278.html
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/51/675/208168/0/0/2/index.html
さらにそこから私の画像検索をすると、どこから持ってきたのか私の顔写真がある。顔写真までとは、、、、。情報社会、すぐに検索できることはうれしいのか、怖いのか。

2008年11月15日(土)
横浜

日本歯科医学会総会出席のために、横浜みなと未来へ。みなとみらい駅は、すでにクリスマスムード。
帰りに、スタッフたちと横浜中華街へ行く。焼きそばのおいしいお店に行き、紹興酒で一杯。酒を飲みながらの「ノミニュケーション」では日頃話せないことも話題になり、やはり日本では必要。みんな、すっきりした顔になる。渋谷経由で、帰りやすくなった。

2008年11月13日(木)
講義

九州大学で講義をさせていただく。前日の飲みすぎで、頭が痛い。反省!
前々日放送の私が出演したたけしの番組を、講義中に少し流して裏話。虫歯は歯に穴の開いた状態のみを言うのではなく、歯の表面が脱灰した状態から虫歯。そのために何をするのか、何ができるのか、治療のオプションに更なる進化を期待したい。

2008年11月12日(水)
福岡へ

九州大学4年生の講義のために、午後福岡へ。明日朝8時40分からの講義のため、前日入り。九州大学の先生方と、いつものように懇親会。飲みすぎる。
たけしの番組の話題で盛り上がる。

2008年11月11日(火)
テレビ出演

「たけしの本当は怖い家庭の医学」夜8時からオンエア。テレビが放映されている間、テレビの前でそわそわ。
私自身緊張していないつもりでも、画面では緊張している。10月16日に約2時間半ほどの録画撮りだったが、それが45分ほどに。編集の力はすごい。しかし、たけしをこけさせた一番面白いところがカットされていて残念。たけしは、とても礼儀正しい人だった。また渡辺真理さんは、とてもきれいな頭の良い方だった。番組のセットは、テレビで見るよりもプア。
虫歯とその上流部分から予防するという番組のコンセプトは、「怖い家庭の医学」ではなく、「怖くない家庭の医学」。虫歯の治療は必ず削ることになるのではなく、削らない虫歯の治療もあることを認知させたい。
放送後、多くの方から電話とメール。結構見てくれていた。

2008年11月6日(木)
日本歯科保存学会
富山での日本歯科保存学会に参加。大学の先生方、メーカーの方、などなど、旧知の方がたくさん集まっている。一日で、いろいろな人と現在の様子を確認できる。これほど便利なことはない。
2008年11月5日(水)
ためしてガッテン(テレビ)

本日放送のNHKためしてガッテンは、歯科の質問(「甘くない飲みものなら、虫歯の心配はしなくて大丈夫?」「まだ痛くない虫歯、削らなくても治せるの?」)を特集していた。後半の質問は、前回の同番組歯科特集の続編と考えられ、同じ症例が提示されていた。この症例を切削治療の必要ない症例と紹介したために、物議をかもしだしたものと考えられる。東京医科歯科大学の田上教授が、丁寧に答えていた。
このような番組でこのような症例を取り上げてもらうことは、必要以上に切削しない虫歯治療を啓蒙するために良いことと信じている。

2008年10月25日(土)
快気祝いゴルフ

K先生の快気祝いのゴルフ。情けないことに、K先生に負ける。
常日頃からの運動不足を痛感。

2008年10月19日(日)
テレビ番組(2)

黒澤明監督作品が、NHKBSで放送されている。今見ても、すごい作品群。番組終了が夜11時過ぎになるのが、私にはちょっと遅すぎるが。
日曜日の「篤姫」が人気とのこと。確かに面白い。しかし、歴史では篤姫と和宮が江戸で会っていた形跡はないと言われているのに、ドラマでは毎週会っている?!来週も見たい。

2008年10月16日(木)
テレビ番組

某テレビ番組の収録。貴重な経験だった。どのくらいカットされるのか?
放映は、11月11日の予定。

2008年10月12日(日)
新潟で学会

新潟で、歯科審美学会。Quality of Lifeを考えた時、口の審美は重要。
学会のときにしかお会いすることのないK先生と出会う。滅多に会うこともないが、なぜかウマが合う。話とダジャレが進む。K先生は、CAD-CAMの第一人者。第一人者を感じさせないホスピタリティーに、感謝と尊敬。人生、人との出会いは大切だと感じる。

2008年10月9日(木)
ノーベル賞

本年のノーベル物理学賞を日本人3人、化学賞を日本人1人が受章。すごい快挙。
ストックホルムに行ってきたばかりだが、ノーベル記念館や選考している建物は観光名所。あの時、審議されていたのか。

2008年10月8日(水)
大腸内視鏡

予約をして、大腸の内視鏡検査。
朝から下剤、食事できず。何も悪いところが発見されずに、自分でもモニターに映る自分の大腸のきれいさに感嘆。先生がおっしゃるには、「少なくともこれから3年は大腸について検査も心配も必要なし。」
終了してから、少しおなかが張っている。

2008年10月3日(金)
岩手山
ヨーロッパから帰国後、時差ボケも取れないうちにすぐに札幌で所要。快晴だが寒くない。

帰りの千歳からのフライトで、岩手山の上空を通過。岩手山山頂を、上空から眺める。標高2038メートル。中学の時、登山をした記憶がよみがえる。例年より早い初冠雪を観測したそうだが、すでにほとんど溶けていた。
2008年9月29日(月)
開所式

日本の歯科メーカーのヨーロッパでの拠点における研修センターの開所式。白い石を大小取り混ぜた素敵なデザイン、「仲間」を感じさせるコンセプト、最新の研修スペース、、、。発展を感じさせる。
この建物は、日本のT工務店が担当して建築されたと聞く。その工務店の方も参加しておられて、お話をうかがうことができた。その方は海外勤務も長く、世界中で頑張っておられる。日本にとっても、個人的にも、心強い。

2008年9月28日(日)
ブリュージュ

ベルギーでは珍しいといわれた快晴の一日。Iさんに連れて行ってもらい、ブリュッセルから車で約1時間のブリュージュ観光。とても落ち着いたたたずまい。町全体が世界遺産とのことだが、それを十分に堪能できた。また来たい町のひとつとなる。ぜひとも、お勧め。ボートに乗って約35分、時間がゆっくり過ぎていくことを感じる。

昼、町の中心のマルクト広場でベルギーワッフルの昼食。その後チョコレート屋さんに立ち寄り、日本で発売していないチョコレートを購入。おいしいといいが。

夜、フランス料理。懐石のように少量ずつ、また来たくなる。

2008年9月27日(土)
世界三大ガッカリ

北欧では、野菜が少ないと感じる。寒いから野菜が育ちにくいのであろう。食事はチーズや酢漬けの魚など、いわゆる「コールドプレート」が多い。日本人として、胃が疲れる。コペンハーゲンの空港ラウンジに立ち寄ると、シンガポール製のカップヌードルを発見した。アジア系の人たち数人がそれを食べていた。その気持ち、よくわかる。

夕方、コペンハーゲンからブリュッセルへ。ホテルにチェックイン後、早速小便小僧の見学。ホテルから、歩いてすぐそばに鎮座。予想通り、とても小さい。火事を未然に防いだとは思えない柔和な顔。
これで、世界三大ガッカリ、および日本三大ガッカリをやっと制覇。思ったほどガッカリしない。
夜、Iさんにお世話になってベルギー料理。食事にお金をかけるお国がらか、とても美味しい。特にムール貝が美味。

2008年9月26日(金)
北欧

北欧では、すでに紅葉が始まっている。樺太よりも北にあるので当たり前かもしれないが、すでに冬の準備。
しかし、北欧は物価が高い。ひと夏で冬の分まで働くせいなのか。とくにレストランの食事代が高い。

歴史を感じさせる石畳。アスファルト舗装より歩きにくいが、心地よい。しかし、石と石の間の目地にたくさんのたばこの吸い殻が落ちている。歩いている人も、煙草をくわえながらの人が多い。それらのたばこが石畳の上に捨てられると思うと、何か悲しい。煙いし、路上煙草の規制が東京より必要あり。

2008年9月24日(水)
世界は狭い

世界携帯電話とインターネットで、世界中で情報は交差する。
突然携帯電話が鳴り、そして突然にテレビ番組出演のお話。お話している相手は、私がストックホルムに滞在中などと思ってもいないであろう。その後、インターネットメールでやや詳しい話。スケジュール調整が必要。本当に、世界は狭い。
夜、Ice Barに。氷の世界で、氷のグラスで、氷の椅子で、ウオッカで乾杯。妻は、寒すぎて早くバーから出たがる。

2008年9月23日(火)
北欧へ

FDIの開催地、ストックホルムへ向かう。
初めての北欧で、初めてのスカンジナビア航空(SK)。このSKのエアバスには、トイレに窓が、しかも二つもついていて広い。変な話で恐縮だが、窓の外を見ながらの放尿は地球に放尿している気分。コペンハーゲンで乗り換え、ストックホルムへ。サービスも感じよく、気分よくフライトで来た。
北欧は、日本から最も近いヨーロッパだ。
コペンハーゲンでは、乗客の多くが乗り換え。日本からの直行便のない都市へは、コペンハーゲンで乗り換えていくのが便利で早いケースが多くありそう。

2008年9月21日(日)
お墓参り

お彼岸でお墓参り。
あさって火曜日から学会出張で、その準備。

2008年9月19日(金)
来客多し

来客が多い一日。その中の一件は、若い歯科医師の未来予想図の相談。いろいろな可能性があるが、しっかりと見据えてほしい。
また、中国でメラミン入り牛乳問題。何を信じていいのか、わからなくなる。

2008年9月16日(火)
リーマン・ブラザース

米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破錠。私には海の向こうの話だが、新聞各紙やテレビのニュースは金融不安を書き立てる。日本でもバブル崩壊の頃、山一証券の倒産があったことを思い出す。米国でもおくれてきたバブル崩壊?山一のときもそうだが、個人的に何ら取引などなく経済的な問題も分からない。ただ、このような報道は不景気風をさらにあおりそうな気配。金融界で働いている方はきっと大変なのだろうが、その意味が分からずにすみません。
今月は、大きなニュースが多い。

2008年9月11日(木)
事故米

事故米というコメがあることを知らなかった。
事故米であることを隠すために転売を繰り替えし、値段を釣り上げ、食用として売っていたとは言語道断。「メタミドホス」は、今年の流行語大賞?

2008年9月7日(日)

今日も、雷とすごい雨。
それにしても、最近は雷が多い。8月の近所に雷が落ちたと思われた衝撃のときには、突然電話が使えなくなった。電気線を伝う雷では、まずブレーカーが落ちて家の中の電気製品は守られるのだろう。しかし、電話線を伝わる雷では、そのようなSafetyはない。どうしようもなく、すぐに量販店で新しい電話器を買った。
今日は、祖母の七回忌で墓参り。

2008年9月1日(月)
福田総理辞任

福田総理辞任の電撃ニュース。
これから新しい総理の決まるまで、このニュースがマスコミを占領するだろう。ということは、野球五輪監督の星野さんは運がいい。総理辞任の大きなニュースがなければ、星野さんはマスコミのいい餌食になっていただろうから。
11月開催の日本歯科医学会総会のオープニングが、星野さんの講演の予定。少し、箔がつかないか。

2008年8月30日(土)
軽井沢

ミーティングのために、軽井沢へ。仕事とはいえ、軽井沢と聞くとうきうきする。
本年の軽井沢は、車が少なくなったが人出はあったとのこと。タクシーは忙しかったらしい。オイルの値段が、いろいろと影響している。

2008年8月27日(水)
取材を受ける

大手の広告代理店の方たちが、取材にいらっしゃる。虫歯の予防について忌憚のない意見、最新情報を言わせていただく。

2008年8月21日(木)
ソフトボール五輪優勝

ソフトボールが五輪優勝。テレビに、ずっと見入ってしまった。上野投手は、本当に勇気を与えてくれた。

2008年8月12日(火)
夏休み

夏休みで、ゴルフ。本日一日3ラウンド。信じられないスピードで回る。疲れたけど、気持ちいい。

2008年8月8日(金)
北京オリンピック

北京オリンピック開幕。
私は、すでに予定されていたミーティングのために、ナマで見ることできず。ダイジェストが、時間節約できていいかも。

2008年8月5日(火)
かみなり

雷と集中豪雨がすごい。
昼、近くに落雷の音。怖いと思っていたら、FAX付き固定電話の電源が消えている。どうしても、電源が入らない。決して新しくない機種なので、これを機会に買い替えを決断。早速、量販店で購入。
電話回線を伝わって障害が起きた可能性が考えられるが、店員さんも同意とのこと。新しくなったのはいいが、電話帳登録など最初からとなり、少し面倒臭い。
夜のニュースで今日の雷と集中豪雨を報道していたが、私も被害者の一人!

2008年7月31日(木)
歯科の実力

私の考えなどが紹介されている「歯科の実力(読売新聞社)」が刊行されて以来、電話での問い合わせが多くなる。広告宣伝費を支払って掲載してもらっているわけではないので、そのあたりのバランスも読者にはわかるのであろう。歯をできるだけ必要以上に切削しないという考え方が、広まっていると感じる。
もちろん、電話対応は受け付けのスタッフが行っているが。

2008年7月25日(金)
学生見学

日本大学歯学部1年生が、実習の一環として歯科医院の見学に来る。本年は、女性が2名。希望に燃えて前向きで、好感が持てる。彼女らがバリバリに歯科診療をしている未来の日本の歯科像は、どのようなものだろうか。

2008年7月14日(月)
痛飲
今日は月曜日。親しい旧知の方たちと痛飲。このような機会は、いつも楽しい。友達はありがたい。
「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心 (石川啄木)」
2008年7月10日(木)
芸術

トロントのイートンセンター付近の路上で絵を描いている人がいた。描いている間、周りにはたくさんの人だかり。色の付いている粉末で、吹き付けるように描いていた。人が歩いたり雨が降ったりしたら、すぐに消えるであろう。

今日は、トロントで撮影した写真をコンピューターに移す。

2008年7月7日(月)
帰国

帰国。
学会期間中、ずっと天候には恵まれた。

飛んでいる飛行機を、その飛んでいる上から見た人は少ないだろう。今回、我々が乗っているUA803便と、サンフランシスコからのUA837便が、アリューシャン列島を並行して飛んでいた。我々のほうが高い位置を飛んでいて高低差はあったが、まるで2機線の航路。フライトアテンダントも、「珍しい。」と。ちなみになぜUA837便とわかったかというと、見えるようなボーイング747−400はユナイテッド航空では今はサンフランシスコ便のみなので確認できる。並行して飛んでいたのは、確認できただけで40分以上。成田に近づいて見えなくなる。お互いの飛行機同士で手をつなぎたくなるような貴重な経験だった。
ちなみに、以前米国国内線に乗っていた時に窓から外を見ていたら、すぐ目の前をほぼ同じ高さでクロスしていく飛行機を確認した。さすがにそのときは怖いと思った。

2008年7月5日(土)
学会最終日

学会最終日。
ナイアガラの滝に出かけた方も多く、学会は活気が減る。私はナイアガラの滝には過去に数回訪れたことがあり、今回は行かなかった。ホテルにあるパンフレットによると、付近にビルやカジノができて雰囲気は違うらしい。しかし、滝自体は変わっていないだろう。

カナダのマクドナルドの看板には、中央にカナダ国旗にも描かれているメイプルリーフが描かれている。お国がらか。

夜、旧知の14人でチャイナタウンの中華料理店へ。トロントのチャイナタウンは、とても大きく活気がある。

2008年7月4日(金)
学会の一日

大リーグのトロントブルージェイズの本拠地のスタジアムに隣接するホテルのレストランで、朝食を食べながら打ち合わせ。スタジアムが丸見え。朝なので掃除中だったが、試合がある日は席を取るために予約が必要だとか。球場観戦のシステムが面白い。

昼は学会場。カリオロジーが進展していると感じる。米国と日本では、健康保険の制度があまりにも違いすぎる。学問は進歩して「予防歯学」が発展しているのだから、それに合わせた保険制度の進歩は日本ですぐにでもとりかかってほしい。「改正」ではなく、「進歩」。

夜、インディアナ大学のプラット先生たちと意見交換会。プラット先生はインディアナ大学での私の上司で今でも私に非常勤の職責を与えてくださっているが、たくさんの交流から情報が豊富。

2008年7月3日(木)
N大学ナイト

昼、トロント大学訪問。Book Storeで歯科のグッズを買う。
夜、新潟大学の先生方、日本大学の先生方とN大学ナイト。
海外での懇親会は、いつも楽しい。日本で同じメンバーで懇親会をしても、少し雰囲気が違う。久しぶりにいただくメインロブスターは、さすがにおいしかった。その後、Invitation OnlyのJapan Nightへ。たくさんの人に会う。学会の大きな目的は、旧知の人に会うこと。

サマータイムなどの関係で、トロントでは夜8時でもまだ明るい。エネルギー節約には、良いことだと思う。だから当地では、仕事後にアウトドアが楽しい。

2008年7月2日(水)
CNタワー

時差の関係で早起き。
IADR学会の登録サイトがまだ開いていないので、朝早くトロントの名所のCNタワーに上る。

景色は確かに良い。しかし、足がすくむ。とくに地上342mの地点にガラスフロアという床がガラス張りのフロアがあるが、そのような高いところでガラスの上に乗るなんて、想像すらできない。
これから、学会。

午前のSympozium Sectionの「Galss Inomer Cement」は、面白かった。虫歯治療の分野で、材料学とカリオロジーの統合と未来を感じさせた。

2008年7月1日(火)
トロントへ

IADR学会参加のためにトロントへ。トロント到着前に、名所のCNタワーが良く見えた。
シカゴ経由のフライトだったが、しかしシカゴでの1時間25分の乗り換えは、短すぎてとてもきつい。イミグレーション、ターミナルの移動、手荷物検査と、長い行程。途中はすべて走る。何とか間に合った。
何年かぶりのトロントだが、発展していた。カナダは景気がいいらしい。米ドルよりカナダドルのほうが強いなんて、以前では考えられないこと。物価は、異常に高い。

2008年6月30日(月)
6月も終わり

早いもので、今日で6月も終わり。
あっという間の6月だった。

2008年6月6日(金)
毎日新聞

毎日新聞朝刊「くらしなび、Health」コーナーに、あらかじめインタビューを受けていた「歯の定期健診を」という記事が掲載された。
むし歯において、「予防」と「治療」の線引きは難しい。治療が終了しても、そこから予防がまた始まる。日本の健康保険では、治療のみカバーされているのが現状である。
毎日新聞にむし歯予防の記事が出て、その反応が楽しみ。

2008年5月31日(土)
鶴丸マーク

鶴丸マークのラストフライト。私も本日JALで福岡まで飛んだが、あいにく鶴丸マークの機体は私の2便前だった。
米国に留学していたとき、主要な飛行場でこの鶴丸マークを見ると、「これに乗ればいつでも日本に帰ることができる。」と心の支えであった。米国で日本語を話しているようなとても安心感のあるマークで、日本の象徴だったと思う。このマークが消えるのも、時代の流れでしょうがない。

テレビ番組で、あるコメンテーターがなぜなくすのかと怒っていたが、塗装代とその手間など、経費を考えればしょうがないことかもしれない。

夜、九州大学T教授の還暦のお祝いパーティー。ほのぼのとした良い会だった。

2008年5月27日(火)
講義

日大生6年生に講義。2日間連続の講義は、結構疲れる。
講義後に感想文を書いてもらったが、反応は良い。しかし、今回は感想文のアップは控える。

2008年5月23日(金)
胃痛

みぞおちのあたりが痛い。汚い話だが、げっぷも出る。
飲みすぎか、肉体的あるいは精神的疲れか。

2008年5月15日(木)
飲みすぎ

飲みすぎ。反省!!

2008年5月14日(水)
新聞社からの取材

毎日新聞の方がいらして、むし歯予防についての考え方について取材を受ける。最新情報を含めてわかりやすく話をしたが、どのような記事になるか。6月4日のむし歯予防デーに向けて、5月30日の朝刊の記事になる予定との事。楽しみに待つ。

2008年5月3日(土)
腰痛

腰痛が少し軽くなる。しかし、かがんで下にあるものを拾う動作はできない。
ゴールデンウィーク、何かをせねばとゴルフを試してみる。腰痛防止ベルト(コルセット)を腰に巻いてのゴルフは、情けない。しかし、何とか歩けた。コルセットに頼るのは,重症。

2008年4月25日(金)
新潟大学で講義

新潟大学歯学部6年生に、「MIの概念に沿ったう蝕への対応」と題する講義をさせていただく。学生さんの反応は、すこぶる良好。将来を見据える目があった。
その後、新幹線の出発時間まで教授と懇親会。話しすぎて申し訳ありません。若い人たちと接し、私自身の主張も言わせていただき、楽しい一日でした。

2008年4月23日(水)

盛岡へ。
桜は、すでに散り始めている。今年の桜は、早い。桜旅行を企画されている方や旅行者の担当の方は、桜の咲く時期が読めずに大変だろう。

2008年4月13日(日)
啄木忌

4月13日は啄木忌。
「人間のその最大のかなしみが これかと ふっと目をばつぶれる (石川啄木 悲しき玩具より)」
腰痛は依然としてひどい。今やっと立ち上がってコンピューターの前。また横になると、起き上がるのがつらいだろう。

2008年4月12日(土)
シビアな腰痛

腰痛でつらい。ぎっくり腰はある程度癖になっていたが、今回はつらい。しかも、今日で5日目。
まず、朝起き上がるのに10分−20分かかって、痛みの中やっとの思いでできたとしても、腰は大きく曲がったまま。座るのもつらいのでまた横になるが、再度つらい思いで起き上がることになる。起きているときはコルセット。鍼灸にも行く(田中先生、ありがとう)。
移動には杖が必要。さらに、手すりがあれば、、。2足歩行の意味と大変さが、身をもって実感。
昨日どうしても外出しなければならなかったが、町の中には段差が多すぎる。今まで見落としていたことが、身近に感じられた。
このようになってしまうと、何事も前向きに考えられなくなる。何もする気が起きない。D社の原稿締め切りが14日に迫る。

2008年4月2日(水)
桜満開

桜が満開。
今年の桜は、ピンク色が少し薄いように感じるが、気のせいだろうか。

2008年4月1日(火)
今日から4月

今日から4月。
社会保険の診療点数を含めて、いろいろと変わる。ガソリン税が騒がれているが、いろいろな分野で変化が大きそう。
さえのあるエイプリルフールが思い浮かばない。

2008年3月26日(水)
酒田

今月2度目の酒田行き。今回の酒田行きは突然に決まったために、久しぶりにノーマル運賃で飛行機に乗る。
今回良かったことは、前回のフライトで立川志の輔の落語を着陸のために最後まで聞くことができなかったが、今回はそれを全部聞くことができたこと。さすがに志の輔落語は面白い。一人でくすくす笑ってしまったが、座席周囲の人は奇異に感じたかもしれない。

2008年3月17日(月)
円高

円高、一時1ドル95円台に。
変化が急速に過ぎるか。このままでは、日本経済への影響は大か。

2008年3月3日(月)
ひな祭り

「明かりをつけましょ雪洞に」
「雪洞」と書いて「ぼんぼり」と読む。白い雪洞は良いが、赤い雪洞はあるのだろうか。

2008年2月24日(日)
帰国

帰国。
帰国便の機内で飲むスターバックスコーヒーは、
疲労度のバロメーター。おいしく感じるときは、胃も疲れていないとき。今回は、おいしく感じる。

2008年2月23日(土)
シカゴ美術館

久しぶりに、シカゴ美術館を訪れる。時間もなく駆け足であったため、アラートンビルのヨーロッパ絵画のみ見学。
スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」は、何回見てもすばらしい。寄付した人の遺言で、この美術館から門外不出とのこと。改めて近寄ってみると、絵全体が点で構成されてはいるが、その点は思ったほど小さくはない。目の中で色が混ざり、実際に光が点在するようである。
ゴッホの「自画像」と「アルルの寝室」は、大作ではないがなぜか引き込まれる。ロートレックの「ムーラン・ルージュにて」は、暗い作品だが不気味な輝きがある。その他にも、美術の本に出てくる絵画ばかり。何回来ても、すばらしい美術館である。

夜、シカゴリバーの川べりのハイアットリージャンシーホテルの前で花火。このようなビルに近いところでの花火は、日本では消防法違反だろう。上の階に宿泊している人は、花火を下に見ることになる。

2008年2月22日(金)
Midwinter meeting

米国のConvention Centerは、いつ来ても大きい。
今回の学会は、目新しい器具や材料というよりも、米国の歯科界の元気さがさらに印象付けられた。米国では、口腔内の健康に対する要求が、Quality of Lifeの考え方と相俟って非常に高い。日米の保険制度の違いもあるが、米国では国民の側が口腔内に対してお金をかける準備もできている。それを提供する側も、国民からの高い要求に応えるべく新しい知識や新しい技術に対して努力を惜しまない。活性化されて、好循環である。
昼食を、インディアナ大学Dr. Plattや日本大学の宮崎先生たちと一緒にとる。話が弾んで、大変に勉強になる。

2008年2月21日(木)
シカゴの建築

久しぶりのシカゴ。やはり、シカゴの建築物見学は楽しい。
今回のシカゴは時間がなく、タクシーで移動中に建物を眺めるだけであったが、それでもいろいろと楽しい建物を見ることができる。
近い将来に、一度フランク・ロイド・ライトの設計した建築物を、ゆっくりと見てみたい。

2008年2月20日(水)
シカゴへ

Midwinter Dental Meetingに出席のためにシカゴへ。
北米は飛行機から見ても氷と雪の厳寒の世界。
シカゴ到着時、気温−17℃、快晴。寒さに耐えるために、頭から首からすっぽりと覆う。
しかし、このMidwinterは新しい情報があるのではと楽しみである。

2008年2月15日(金)
「歯にやさしい最高の名医100人」の中の一人

「歯にやさしい最高の名医100人 (名医が薦める本当の名医)」(吉原清児著、月刊現代2月号、講談社)の100人の中の一人として、私も選ばれる。著者の吉原さんは医療ジャーナリストとして著名な方と聞いているので、大変光栄に感じている。
選ばれた過程では、虫歯治療で大変著名な猪越重久先生が、ご自身が虫歯になったときに誰から診療を受けたいかという点から私を推薦してくださったことによるものと文面から判断できる。いまだに猪越先生を治療させていただいたことはないが。
虫歯治療では、その虫歯の程度にもよるが、「麻酔を打たず、大きく削らず、治療した歯が長く持つ」ことが大切である。そのために、私は虫歯治療に「ダウンサイジング」という概念を持ち込んでそれを提唱し、できるだけ健康な歯の部分を削らないようにしてきた。歯の治療の第一の目的は、その歯の寿命ができるだけ長くなることであり、そのためには少しでも健康な歯の部分が残っていることが大切である。虫歯の部分を削っているときにはほとんど痛みを感じないはずなので、健康なところまで大きく削られないように、できるだけ麻酔は必要ない。歯の部分が残っていると、将来再治療が必要になったときにもそれが活きてくる。
しかし、もっと大切なことは虫歯にならない、それが進行しない、という予防である。健康な歯が虫歯にならないだけではなく、一度治療を経験した歯であっても、その歯に新たな虫歯ができないようにして長く使えるようにする予防は、とても大切である。その「健康な人がより健康になる」ための予防は、口腔内の細菌量のダウンサイジングなどを含めて可能になってきた。切削治療を受けて直ったというのではなく、その前に予防に取り組む重要性が叫ばれている。
今回選ばれて私の名前が月刊現代に掲載されていることは、友人に教えてもらうまで知らなかった。もちろん、取材もなかった。名誉なことなのでよかったが。

2008年2月13日(水)
風邪

先輩方と痛飲。
久しぶりのスキーで疲れが出たのか、風邪をひく。鼻とのどに症状現る。しかし、飲み会もこれからも予定され、休めない。休めないことが良いことなのか、悪いことなのか、判断つかず。

2008年2月11日(月)
最高の天気

祝日を、安比でスキー。これ以上のない天気に恵まれる。
最近スキー人口の低下が言われているが、この連休は多くの人がすべりを楽しんでいた。

2008年2月6日(水)
復旧

立ち上がらなくなったコンピューターの復旧に成功。Fさん、お世話になりました。
コンピューターやデータは、決して永遠ではないと実感。

2008年2月3日(日)
コンピューターがだめに
メインに使用していたコンピューターが不調だったが、ついに昨日から起動しなくなる。あわてて、デスクトップ一体型PCを購入。早速使用を開始して、いろいろとメインテナンス。このようにホームページもアップできるようになる。しかし、バックアップを取っておけばと後悔する。
当たり前のことだが、PCがダウンするといろいろなところに影響が出る。仕事も進まないどころか、後退。PC依存症か。Fさんに、いろいろと教えていただき、お世話になりました。
久しぶりに、雪かき。
2008年1月30日(水)
風邪気味

風邪気味。市販薬を飲む。しかし、飲み会あり。

2008年1月24日(木)
爆弾低気圧

爆弾低気圧の中、JRで函館へ。新幹線乗り継ぎで八戸から特急に乗ったが、強風のために途中ストップ。確かに、風が強い。乗客同士でタクシーを相乗りし、何とか青森までたどり着く。もちろんタクシー代はJRは支払ってくれずに、割り勘。青函トンネルを行く列車を待つ。このようなときには、トンネル内を走る列車のほうが安全、正確。函館到着。
列車内では、臨時停車してからもほとんど情報なし。車掌さんも、ましてや運転手さんも聞いても知らなかったので、司令室からの情報伝達に問題のある構造的なものか。後で考えると、あの時タクシーという選択をしなければその日のうちには函館までたどり着いていなかった。

2008年1月23日(水)
初積雪
東京初積雪。寒い。
2008年1月21日(月)
安全とコスト
テレビ東京「カンブリア宮殿」を見る。全国のデパ地下に進出している「RF1」や「神戸コロッケ」など、人気惣菜店を全国330箇所で展開するロック・フィールド社の岩田弘三氏がゲスト。「常に半歩先を見る。」は、至言。
ところで、ロック・フィールド社にとっても「安全とコスト」はいつもテーマだとか。歯科においても、「安全とコスト」はいつもテーマとなる。歯科医院での器具の滅菌、使い捨ての手袋(相当な量)、座る椅子、等々、安全のためにかかるコストは毎年毎年多くなっている。しかし、これらはあくまで医療提供者側のコストであって、どこに転化できるものではない。
「安心」という医療の目標に向かったときに、「安全」は確実に行なうべき最低条件である。食品会社にとって安全を得るためにはその食材の生産、土、肥料から考えなければならないが、医療においては滅菌と薬を考えていけば納得できる。いずれにしても、コストは度外視するべきテーマ。
2008年1月17日(木)
ミッション
結構重要となりそうなミッションあり。気を引き締める。
最近、飲み会続く。気をつける。
2008年1月12日(土)
腰痛
連休を、安比でスキー。天気は悪いが、やはり楽しい。いつもの顔見知りの方も集まってくる。
ところで、最近、長い時間座っていて立ち上がると、とても腰が痛くて屈んで歩いていた。しかしスキーをした後は、その痛みがうそのように消える。日ごろの運動不足からくる腰痛か。適度の運動の必要性を感じるが、日常ではよっぽど心がけないと出来ない。
2008年1月10日(木)
患者さんへの愛情
(株)ジーシーのホームページに掲載されている飯島国好先生のエッセーが、心に響く。無機質な医学ではなく、心と心の通じ合える医学こそが、正しい医療であると改めて指摘している。お互いの信頼関係は、何においても大切であることは間違いない。
http://www.gcdental.co.jp/essay/vol102.html
飯島先生、断りなく紹介して申し訳ありません。
2008年1月7日(月)
仕事始め
本日から、診療開始。本年も、よろしくお願いいたします。
「忙しい」という漢字は、「心」を「亡くす」と書くと実感。
2008年1月4日(金)
「差」あるいは「偏」

盛岡でタクシーに乗る。タクシーの運転手さんのボヤキがすごい。いわく「規制緩和で、タクシー会社の数が倍に増えてしまった。そのおかげで客の数は減少、しかもタクシー料金は値下げ、結果売り上げはさっぱり。○○社は給料が遅配、××社は、ガソリンスタンドから給油ストップらしい。夜飲み屋街を流しても、飲み屋さんに客がいないからタクシーに乗る人もいない。代行運転の値段が下がっているし。本当にひどい状態だ。云々。」確かに、大都会以外の地域では、タクシーや飲み屋さんに限らずマスコミで言われているように疲弊は進んでいると感じる。いろいろな意味で差が拡大しているし、偏りも進んでいる。
ところで、昨年の漢字は「偽」であった。今年は、「差」あるいは「偏」になる予感あり。そのようにならなければ良いが。

2008年1月3日(木)
初すべり
今シーズンの初すべり。
年末のテレビで、ゴルフの「はにかみ王子」こと石川遼選手がスキートレーニングをしているところがニュースになっていて、「いつもと違う筋肉をスキーでは使うので、ゴルフのバランスにも役立つはず」というコメントがあった。確かにいつもとは違う筋肉を使って大変疲労感があるが、私の場合は日ごろは体を動かすことがないので、あまり急に体を動かすことは良くないのかもしれない。したがって、春からのゴルフにはとても役立ちそうもない。
初すべりは、2時間で終了。
2008年1月1日(火)
賀正

新年、明けましておめでとうございます。
本年も、皆様のご健勝をお祈りいたします。
本年は、日野浦歯科医院として医療の面からもサービスの面からも患者さん満足度が高まるように、目標を定めていきます。さらなるご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
写真左は、元旦朝8時の我が家から見た富士山です。山頂は雲がかさのようになっていますが、とても穏やかな新春です。